小さなゲストハウスの僕たちが大切にしていること

こんにちは。
ヨシ(@osakamidoriya)です。

年末年始の満員御礼の日々が無事過ぎやや落ち着き始めた本日。

忙しさを理由に対応が疎かになっていなかったか、などなどを振り返り胸をはっても良い箇所と反省・改善すべき点を自分なりに思い返していました。

例年、年末年始の平均滞在日数は2〜3日ほど。ですが、大晦日は半数が1泊の滞在のみとなります。

チェックインとチェックアウトが多い日はいつもよりやや慌ただしくなるので、フォローが足り無くなるケースもしばしば。
で、毎年繁忙期の後には振り返り改善箇所を探すようにしています。

そんな中、約1週間の滞在を終え昨日、帰国したゲストさん。

実は彼女、観光ではなくプライベートな目的の為に緑家に滞在していました。
(とてもプライペートなお話しなので詳細は割愛)

結果的に、その目的は彼女にとって良い結果ではなく非常に辛いものとなってしまった。
他のゲストさんたちとお話しをしている時は、笑顔で過ごしているものの1人になると途端に表情が変わる彼女。

数日で受け止めるにはあまりにも困難な状況でした。

残念ながら僕たちに出来るのは、そんなに多くはありません。でも、知らんふりも出来ない。かと言ってお節介もやけない。

なので、彼女とは(僕たちなりに思う)適度な距離感で接していました。
時にそっと1人にしておいたり。食事を共にしたりお酒を飲んだり。

日頃、僕たちはゲストさんと一緒に食事をする機会が多いです。そして、お酒も飲みます(大好きなので)。

食事を共にし、お酒を飲む行為は互いの距離をぐーんと近づけます。
僕たちがそうする理由はこれだけの為ではなく、僕たちも自身も楽しい時間が過ごせるからでもあります。

どうせなら楽しい方が良いよねって。
ただそれだけです。

宿によっては(特に中・大規模施設)、ゲストさんとスタッフさんの間に一線を引き、食事などを共にしない施設さんもあります。

この辺は、それぞれのオーナーさんの経営方針によりますので、良し悪しでは無いと考えています。そこは寧ろ、ゲストさんたちがどちらのスタイルを望んでいるのかにもよるんじゃないでしょうか。

で、前述のゲストさん。

いつもは、中心部のホテルに宿泊するのが常だそう。が、今回は初めてのゲストハウス滞在。

辛い時は1人になりたい。そんな瞬間も、おそらくはあったでしょう。でも、「必ずまたここに帰って来るからね」と。

心の傷が癒え、再会の日までは長い長い時間が必要でしょう。

楽しい場所を再訪するのと違い、辛い出来事があった場所を再度訪れるのは、正直僕なら避けると思います。癒されたと思っていた心の傷が痛むのが怖いですし。

帰国時の別れ際に
「今回はあなた達や暖かいゲストさんたちがいてる緑家に宿泊出来て良かった」と言って下さいました。
僕たちと他のゲストさんたちの気持ちが彼女にちゃんと通じていたんだと感じた瞬間でした。

これは、僕たちが日頃からとても大切にしていること。ゲストさんとの距離が近い小さなお店の僕たちにとっては特にそう。

1日に何千人・何万人も相手にしているのではなく、どれだけ多くても一日10数人。

1人でも多くの方が緑家に泊まって良かったなと感じていただけるように。
そしてここで過ごした時間が良い思い出となるように。

以上、年末年始の振り返りでふと感じたことでした。

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大阪市城東区・ゲストハウス緑家
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