旅は何の為にならなくても良いんです

こんにちは。
ヨシ(@osakamidoriya)です。

昨日のブログではちょっと格好つけ気味の内容でした(でも僕の本音でもあります)が、基本的にはゆるゆるの毎日を過ごしてる僕です。

ふと、かつて旅をしていた20年ほど前、僕はどんな想いで旅の日々を送っていたのかと記憶を辿っていた昨夜。
血気盛んだった20代の鈴木青年の旅の日々ってどんなんやったんかなと。

僕が出会った旅人の多くは少々乱暴に分類すると、カメラ・建築など目的が明確な人たちと、ただただ楽しいから旅をやってます!! って2パターンの人たち。

で、僕はどうだったのかというと圧倒的に後者。

当時の鈴木青年は、将来ゲストハウスを開業するなんて夢にも思っていなかったし、仮に野望に燃えていたのなら僕の旅も少しは内容のあるものになっていたのかも。
もしそうだとすると、逆に昨日のブログに書いたような感情は得られなかったはず。いや、間違いなく無かった。

旅の目的が、ゲストハウス開業の為だと明確であったなら今の宿運営に役に立っていた箇所があるのかもですがが、それはあくまでも「かも」。

まぁ、小難しい話しはここまでにしておき、鈴木青年の旅の日々。

ジンバブエの有名な遺跡「グレートジンバブエ」にて。

格好つけてバカ丸出し。あまりにも無邪気なかつての鈴木青年。
これが僕の旅の日々。でも、めっちゃ楽しそうでしょ。笑
あまりにも楽しそうだったので画像に文字を入れて遊んでみました。

僕が思う旅って楽しんでナンボなんです。
楽しむのが大切って意味では旅に限った話でも無いですね。
極端に言うと何の為にならなくても良いとさえ思っています。

仕事を辞めて多くのものを置いて日本を飛び出した1人の人間が現地の人々と向きあうのに、どこの大学卒だとか大企業に勤めていた経歴とかどうでもいい話です。
目の前にいてる人間はどんな人なのか。信じれるのか。他人に優しくできるのか。ただそれだけ。そんなフラットな関係が心地良いんです。

だからこそ受ける親切に心から「ありがとう」の気持ちが持てるし、どうにかしてその思いを伝えたい感情が自然と芽生えます。

「自分探し・人生の目的を探す」旅とかって聞くこともありますが、ネットやテレビも無い日々が続くと否が応でも自分と向き合います。

僕にもそんな時期がありました。

バスや列車での移動中、ぼんやり景色を眺めている時や、1人で過ごす宿での時間。
答えの無い禅問答のようなことを繰り返す旅の途中、答えに気がつかなくても必ず何かを得ているはず。
その答えのようなものに気つくのが今なのか。ずっとずっと後なのか。それだけでしかありません。

それはもうひたすら自分と向き合い、時に想いを日記を綴る日々。

勿論、「旅の恥はかき捨て」で、他人様に迷惑をかけても良いだなんてこれっぽっちも思っていません。
ましてや、塀の向こう側には絶対落ちてはいけない。一番大切なのは、家族や友人が待つ場所へ元気な姿で帰ること。

ま、僕自身多少の若気の至りはありましたが・・・そこは反省。

そんな何十年たっても、色褪せずに心に残り続ける美しい思い出。僕はこれこそが一番だと信じています。
形あるものはいずれ壊れたり無くなったりしますが、思い出は一生の財産になり決して無くなりはしません。

僕が、かつて世界各地で名も無き人たちから頂いた多くの親切や優しさを、今を旅する人たちにお返しがしたい。

そのような気持ちで皆さんをお迎えし、共に過ごしている日々です。
二日連続で湿っぽい話しになってごめんなさい。

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大阪市城東区・ゲストハウス緑家
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