未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きる

こんにちは。
ヨシ(@osakamidoriya)です。

ゲストさんとの会話の中で、僕が訪れた国や街の出身の方だと分かると、昔の旅写真をお見せする機会があったりするのですが意外にこれが好評だったりします。

僕自身、写真を誰かに見せびらかしたいだとか、自慢をしたいとかは本当に無く、あくまでも会話の自然な流れでのお話しです。

で、僕が旅をしていたのが1994年〜2001年の間の約4年ほど。

旅をしていた当時、SNSやメールなどが無かった時代。が、写真を撮ることの楽しさに旅中に目覚めてしまい未だに写真の整理整頓が出来ていないほどの写真が残ってるんですね。

で、そんな中からゲストさんにお見せしたりしているわけなんです。

緑家を訪れてくれるゲストさんの多くは20代の方が主流。
なので【僕が旅をしていた時代=ゲストさんたちが生まれた頃】になるんですね。

そうなると、ゲストさんたちは僕の旅の様子よりも自分が生まれた当時の街の様子が見れる写真に興味が湧くわけです。

僕にも似たような記憶があるんですが、昔の(赤ちゃんの頃)写真を親から見せてもらうと自分の姿にも興味はあるんですが、それ以上に両親が着ている服だったり周囲の景色とかに目がいったりしません?

当時の暮らしがどんな様子だったのかなぁと、純粋に好奇心が湧いて来るんですよね。

そんな彼ら彼女たちの好奇心に僕の旅写真が応えられているようなんです。

特に多いのが中国ゲストさんたち。

1995年の上海。

写真の奥の左に見えてる有名なテレビ塔。

当時、周囲には数えるほどの建物しかありませんでしたが、今では見違えるほど沢山の高層ビルが乱立している上海でも最先端の地域。
試しに「上海テレビ塔」でググってみてください。現在の様子と写真の変貌ぶりにびっくりします。

中国の10年と日本の10年の変化のスピードは全く別物です。比べる意味も必要も無いんだけど。

僕は全く「開発された高層ビルだらけの街が発展と裕福の象徴だ」どうだ!
素晴らしいだろ。とは思ってないんです。
っていうか、むしろ逆。 古い街並みが大好き。きっと、緑橋でゲストハウスを開業した理由もその辺にあったりします。

で、ここに泊まりに来てくれるゲストさんたちの多くも、似たような感覚の持ち主が多い気がします。
でなけりゃ、心斎橋や道頓堀周辺のゲストハウスに泊まってるでしょう。

少し話が脱線しましたが、特に中国の若い子たちは、さっきの

「両親が着ている服だったり周囲の景色」がきっと下の写真なんでしょう。

こういう味わい深い景色は、日本以上のスピードで無くなりつつあります。
1995年・上海の裏路地。

特に大都会育ちの中国ゲストさんだったりするとこの景色は「???・・どこ此処?」な状態。
日本では殆ど報じられませんが、言葉にするのも辛く悲しい出来事が起きている地域です。

ホンマに穏やかで優しい人たちが住むええところなんです。(気になる方はご自身で調べてみてください)

さてさて、僕が旅の途中に撮った写真たち。
当時は他人に見せるつもりなんてこれっぽっちもありませんでした。
ただただ、好きで撮っていただけの写真。

チベットへ向かう道中。この辺で標高は4000m位だったかな。

それが今、僕の写真で誰かが喜んでくれるという現実があります。
20年前の僕に、今の状況なんて全くイメージ出来ませんでした。

ちょっと偉そうに聞こえるかもですが、
今、先が見えない状況にあって苦しんでる方。将来の進むべき道が見えない方。
どうか、悲観せずに今を全力で楽しんで欲しいと思います。

僕たちも決して順風満帆な道のりではありませんでした。辛い事も回り道も沢山してきました。っていうか、今もそう。

でも、今を全力で生きていればいつの日か誰かに喜んで頂ける。誰かのお役に立てる。
そんな日が来ます。もっとも、それはいつになるかは誰にも分かんない。

それはそれで、辛いんですが。

でも、だからこそ過去を悲観せず。未来を恐れずに今を生ようよ。そんな想いなんです。

僕は彼の信者ではないけど、この動画をみてふとそんなことを思い出した本日でした。

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大阪市城東区・ゲストハウス緑家
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