したい事と、求められる事

こんにちは。
大阪ゲストハウス緑家のヨシ(@osakamidoriya)です。

したい事と、求められる事。
どちらが大事か? は、昔からの意見の別れる永遠のテーマです。

以下は、僕個人の事例です。
今、僕はゲストハウスを経営していますが、話はその以前に戻ります。

20代の僕は、バックパッカーとして海外をひたすら旅をして過ごしていました。
定職に就かない僕に対する周囲の心配をよそに、ただひたすら自分の好奇心と心の声(直感)に従い海外をほっつき歩く日々。
都合、約4年間で80ヶ国ほどを旅したので、僕的には大満足の日々でした。
(周りの人には心配をかけまくりでしたが・・)

そう。これが僕の「20代=したい事」

おそらく、周囲から求められていた「社会人として働く=求めらる事」とは無縁の日々でした。
(さすがに、旅行資金を稼ぐ為には働いていました)

で、帰国後30代。
自分でもびっくりするくらいに、就職した会社でひたすらに働きました。

ちなみに、就職した会社は今までの人生では全く無縁の植物を扱う空間ディスプレイの仕事。
それまで植物に触れた事と言えば、せいぜい小学校で朝顔を育てたくらいの僕。
ただし、社長や同僚は厳しいながらも恵まれ仕事はめちゃくちゃ楽しかったです。そして社会人としての基礎を徹底的に叩き込まれたのもこの時。

僕が社会人としての基礎を学んだ会社
有限会社グリーンコーディネショーン フズ

で、これが僕が過ごした「30代=求められる事」

まさに、20代から周囲に求められていた「社会人として働く」事であり、社会ニーズ(需要と供給で言う所の供給を提供する側として)に応えていたわけです。ぶっちゃけ、今だから言える事なのですが、当時は今日のテーマである「したい事と、求められる事」事は全く意識をしていなくて(というか気が付いてなかった)、とにかく社会人として一人前になること。周囲に付いて行くことしか僕の頭の中にはありませんでした。

前置きが長くなりましたが今、改めてこの「したい事と、求められる事」を考えています。

そして今、僕の40代。
ゲストハウスを始めた理由は、僕が「したい事」として始めたこと。
今思えば、根底には僕のしたい事がありつつも、社会からのニーズとのバランスを初めて意識し始めた時だったように思います。

そして、この先間違いなくアフターコロナやウィズコロナと呼ばれる時代が訪れます。
それがいつどの様な形で訪れるのか、世間で言われている様なものになるのかは誰にも分かりません。ただ、誰かにとっては何かが変わることになるのでしょう。

この先の新しく「求められること」とは

今の僕には、まぁ何かが変わるのだろうな。その程度の予測しか出来ません。
これは将来を悲観しているわけではなく、本当に予測が不能なのです。

ゲストハウスの様な設備面でホテルに劣る施設がホテルと同様の対応、あるいはそのニーズに応えるのは無理だろうと容易に想像出来ます。
設備投資をホテル並みにする事が不可能である事、そもそもゲストハウスにそれを求められていないこと。
とするならば、ゲストさんたちにいかに(経費バランスを考慮しつつ)安心材料を提供するか。

この辺が、この先に求められることなのかなと漠然と思っています。
そして、どの様にバランスを取りながら、来るべき時代に求められるサービスと、ゲストハウスの根源的な魅力を失わずに融合させるのか。

その舵取りが、今後の運命を左右する様に感じています。

個人的には、投資目的で参入しただけの無味乾燥的な大型ホステルは徐々に減少していくのだろうと思います。
僕の考えと彼らの考えは、一万年経っても交わらないだろうから。
もっとも、その淘汰の嵐の前に僕たちが消えてしまわない様にしないといけないのだけれど・・。

そこで、この「したい事と、求められる事」のどちらにどのように舵をきるか。
そんな事を数ヶ月ずっと考えています。

悩ましいけど、自分の生き方が問われている面白い選択だなと思う。

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